今でこそよくあるオカマだが、もともとは顔の造形があまりにもよく出来たV6の岡田くんだった。ひとえに顔が良すぎたせいで数多の女性の自信を失わせてしまい、国は混乱。これはいかんと思った王がエンジュ付きの護衛として城へあがらせた。エンジュであれば大丈夫だろうと当てがった王の判断はありよりのあり。
初対面にも関わらずエンジュは「ガムかんでるんだけど捨てる紙がないから顔面で受け止めてくれる？」と言い放ったのだ。これにはさすがの色男もオカマにならざるおえなかった。（ここまでの情報は本編に一切関係ない）魔力がそれなりにあり、老若男女をメロメロにするというクソの役にも立たん魔法が得意。