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シトリン
魔獣とヒューマンのハーフ。魔獣はすでに絶滅しており、純血ではないが唯一の生き残りと言える。生命の危機に陥ったことで両性具有として生まれた。エンジュ絶対至上主義者で、忠犬扱いされることもしばしば。基本ポジティブなので本人は誉め言葉だととらえている。鼻が効き耳もいいが、いかんせん混ざり血であるがため完璧とは言えない。犬耳と尻尾を隠すと魔力が消費されるため出しっぱなしにしている。それに出しているとエンジュが寄ってくるからという理由もある。エンジュのことだけを考えすぎて気持ちの悪い行動に出がち。スフェーンはよく「男だったら殺していた」と言う。(この情報は本編に一切関係ない)
 
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